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● やさしく学ぶマネジメント 〜 利益向上のヒント満載 〜

 ( ^o^)y 供給者は素敵なパートナー「供給者との互恵関係」


───────────────────── 2006年11月16日 [第058号] ─

 [本日の読者様] 473名(mag2:406/melma:34/melten:33)
 [ホームページ] http://future-maps.com

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 [目次]

 ・手段が目的になってしまうのはどの局面でも要注意事項
 ・権限委譲のポイントは,委譲する側の能力(洞察力)で決まる
 ・供給者は素敵なパートナー「供給者との互恵関係」
 ・現代(いま)だからこそ読むべき「モモ」

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 [今週のコーナー]

 ・読者の皆様 〜ちょっと素敵なお便り〜
 ・八っつあん熊さんにも分かる 基本のき 〜ISOのお噺(はなし)〜
 ・与太郎さんのおすすめ書籍・メルマガ

 [お休みのコーナー]

 ・今日の現場 〜現場のちょっと泥臭いお話〜
 ・今日のちょいネタ 〜身近で見つけたちょっと気になるマネジメント〜
 ・知ったかぶりネタ教えます 〜ご隠居さんのちょいといい話〜


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■ イントロだぁ〜くしょん!
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チキチャンリンチャンリン。ドドン!

え〜。毎度お運び頂きましてありがとうございます。

仕事の質改善コンサルタントの大日向礼子です。

今回も,読者の皆様のお便りが中心です。

経営側面から,権限,人材,イノベーションについての考えを述べて戴いてい
ます。経営は人のやり方を真似するものではありませんが,前回同様,色々な
考え・意見に触れて,自身の仕事の質を改善するためのヒントになれば,幸い
です。(お便りコーナーの存在冥利に尽きます!?)

今回も,皆様と一緒に「仕事の質改善」のヒント分け合います。

それでは,元気にいってみましょ〜!


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■ 読者の皆様 〜ちょっと素敵なお便り〜
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●手段が目的になってしまうのはどの局面でも要注意事項


ハンドル名,真野 旭さんからメールを戴きました。ありがとうございます。
前回のメルマガの匿名さん「経営とは理屈ではない。経営とは実践である。」
に対する感想です。

掲載許可を得て皆様に展開しています。


----- ここから -----

> スーパーの店員の質が低下しているという話を聞くが,非正社員として
> 時給800円程度で働いている者に何を望むというのだろうか。

 目からウロコの表現と思いました。同感です。
 時給800円程度の者を上手に使うのが良い経営者と思いました。

 ディズニーランドはその点,上手に,マネジメントしている思いました。
 先月ディズニーシーに行きました。
 アルバイト経験がある娘の案内で解説付きでした。

 ・特別なバッジを付けているスタッフがいたので
  バッジの意味を聞くと,アルバイトのリーダだそうです。
  恐らく時給はそれ程変わらなくても,誇りと自覚を持つのに
  良い勲章と思いました。実際,リーダは活き活きとしていました。

 ・アルバイトへの導入教育は一週間も続き,キチンとした礼儀が身に付くの
  で人気があるのは有名です。
  例えば,ディズニーランドは,顧客とのコミュニケーションの観点から
  スタッフからお客さんへの言葉として,「いらっしゃいませ。」は,
  返事が返せないので,禁句だそうです。
  だから「こんにちわ。」を使います。
  そして,家内がお土産を買いにレジにいったら,「ニーハオ」と言われて,
  ガックリしていました。

> 最初にどうするべきなのか,その後には何をしなければならないのか,その
> 真理に至る道程はどうあるべきなのか,

 これは,TL 9000で,今年新しく追加された附属書Hのコメント
 [測定活動の出発点は「測定の目的は何か」であるべきであり,「私たちは
 どの測定法を使用すべきか」ではない.]に似ていると思いました。

 真理=目的に至る道を見失うと,手段が目的になってしまうのは,どの局面
 でも,要注意事項と思いました。当たり前ですが。

----- ここまで -----


真野 旭さんありがとうございます。

2007年問題で,ダイバーシティマネジメントがちょっと注目されていますね。
「非正社員」という働き方をあえて選択している人もいるということを,念頭
に置いて,ヒューマンリソースを考えると良いかも知れません。

全て正社員で,終身雇用の時代はもう過去の事のように思えます。
(そうでない企業ももちろんありますが。)
日本では単一民族の島国ということもあり,ダイバーシティを受け入れる準備
が備わらない状態で,人材不足の波に直面しています。

個人が多様な生活スタイル・考え方に変化していく中,企業も個人の意識変化
に追従していかないとなりません。
「変われる」ということが,経営にとって必要なのです。

私の知る方の中にも,以前は,某有名な企業に勤めていたのですが,スポーツ
との両立が難しく,派遣社員というスタイルを選択した方がいます。

いろいろな働くスタイルに自分を置いている人々が,「自分は差別されている」
と感じるようなマネジメントでは,正社員でないということが実力発揮の妨げ
になります。その点,真野 旭さんの言うとおり,ディズニーランドは上手に
人材を育成し使っているのでしょうね。

私も,先日(10月末),ディズニーシーに行きました。
行くたびに,キャストの親切と対応の良さ,裏サービス?に感激します。

ちなみに,読者向けに補足致しますと,
TL 9000とは,電気通信業界のためのセクター規格です。


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■ 読者の皆様 〜ちょっと素敵なお便り〜
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●権限委譲のポイントは,委譲する側の能力(洞察力)で決まる


頑張る団塊世代さんからメールを戴きました。ありがとうございます。
前回のメルマガの匿名さん「経営とは理屈ではない。経営とは実践である。」
に対する感想です。

掲載許可を得て皆様に展開しています。


----- ここから -----

匿名さんは,ご自分の経験から,

(1) 権限委譲は重要であり,本人をやる気にさせ結果的に会社の業績に貢献す
  るであろう。
(2) 低賃金(パートの例)により,よい仕事を期待する経営者はダメである。
  低賃金又は支払では,質の高い仕事は期待できない。
(3) イノベーションが企業にとって大事である。

など3つの論点が述べられているかと思います。

すなわち,動機付けと結果に対する見返り,また現状否定し新しい分野を切り
開く能力といった,いわば当たり前のお話を,自分の経験からも導かれている
かと思います。

しかし,逆に考えれば,権限を委譲された側にその能力が無ければ,結果は出
ないので人材の適正と力量の限界を見ながら委譲するといった,委譲側の能力
については述べていないようです。
権限委譲のポイントは,委譲する側の能力(洞察力)で決まる場合も少なくな
いでしょう。

次は,賃金が安いから,必ずしもその人材が適当な仕事をするのかどうかとい
うことです。一般的に誰しもできる仕事(すなわち参入障壁が低い仕事)は,
賃金が安くなります。需要と供給の関係の結果です。
これと,仕事の質を直接的に結びつけるのは,いかがなものでしょうか。

分業が進み,低賃金でも自分の役割と責任を認識し,真面目にコツコツと仕事
をしている人も多いと思います。逆に高賃金であっても反社会的な行為をする
人たちも少なくないのではないでしょうか。

確かに,低賃金では動機付けの部分が弱く,いい加減な仕事振りになる人も少
なくないでしょうが,それはその人の育った過程(教育を含めて)から生じる
ものではないでしょうか。

最後がイノベーションですが,どの程度のことをイノベーションと言っている
のか分かりませんが,何か進化的な,又は独自性のあるものといた発想のよう
な気がします。
別の言い方をすれば,企業の競争優位に役立つ何かと言ったものでしょうか。
改善とか工夫とかを創造して言われているのかと文面では読み取れます。

イノベーションとは,いろいろな考え方があるかと思いますが,現状否定によ
る破壊的創造であると考える人たちは,イノベーションはなかなか起きないと
見ています。発想だけでなく,そのときの時勢なども関係するものです。

以上,勝手な意見を言いましたが,個人の経験から学んだ考え方と,ある種の
信念が込められており,それはそれでいいのではないでしょうか。

----- ここまで -----


頑張る団塊世代さん,ありがとうございます。

権限委譲と賃金については,前回のメルマガでも意見を書きましたが,頑張る
団塊世代さんと同じ意見です。

その人の持つ力量とモチベーションを継続させるような,会社からの働きかけ
などで,パートやアルバイト,契約社員なども,社員以上に戦力になると,私
は考えています。

権限委譲も,能力のない人に委譲するわけには行きませんから,上も相手を見
てするわけですよね。そこにも人的資源の質が関わってきています。

しかしながら,マネジメント視点から見ると,トップマネジメントがどういう
ビジョンを持って会社経営をしているか,従業員とどれだけ一体になっている
かということが重要であり,プロセスは,その人・その会社に見合ったものに
なる訳です。当然,経営者カラーが強く発揮されます。

そのような企業活動の中から,社会に向けて価値を創造して,世の中に,その
会社の存在価値がある製品・サービスを提供できればいいのだと思います。


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■ 八っつあん熊さんにも分かる 基本のき 〜ISOのお噺(はなし)〜
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●供給者は素敵なパートナー「供給者との互恵関係」(原則8)


*-----* 登場人物 *-----*

  八:八っつあん。八公とも呼ばれている。
    本名は八五郎。職業は大工(無職の時もある)
    喧嘩っ早いが義理人情には厚い江戸っ子の典型。
    結構そそっかしい。

  熊:熊さん。熊公とも呼ばれている。
    本名は熊五郎。職業は八っつあんと同じ大工。
    義理人情には厚い江戸っ子の典型。
    八っつあんに比べると体がデカイ。

  隠:ご隠居さん。
    なぜか横丁に住んでいる。若い時は働き者だったらしい。
    博識者でなんでも知っていることになっている。
    知らないことは知ったかぶってメンツを保っている。

*-----*------*-----*-----*

[前回までのあらすじ]

熊さんが八っつあんにISO自慢をしたことが発端で…。
ISOとは何かをご隠居さんに指南してもらうことになり,ISOは非政府組織で
あること,品質マネジメントシステムの種類,要求事項,パフォーマンス改善
の指針,マネジメントシステム監査のための指針について,八っつあん熊さん
の仕事(大工)を事例にご隠居さんに教わってきた。
監査のための指針も指南してもらい,だいぶ詳しくなった八っつあんと熊さん
であった。次は品質マネジメントシステムの原則を教わろうとやってきた。
原則7まで教わった二人。今回は最後の原則を教わる。

*-----*------*-----*-----*


八「ご隠居さん,こんにちは〜。」

熊「こんちは!ご隠居さん。」

隠「はい,こんにちは。だいぶ寒くなってきましたね。
  久しぶりなんじゃないかい? わたしの所に指南に来るのは。」

八「そうなんですよ。このところ不動産需要がいいとかなんとかで,あっしら
  大工(でえく)も休みなしなんでさぁ。」

熊「そろそろ。サボりたくなってね。八公と話をしていて,ご隠居のところに
  サボりに行こう,ということになったんですよ。」

隠「なんだい。ご挨拶だねぇ。まあ,お前たちだから多めに見てやろう。
  では,いつもの通り原則で言われていることを,半紙に書いたから,
  目を通しなさい。」

 (紙に書いた原則を,八っつあん,熊さんに渡す)

  -----
  「品質マネジメントシステムの8原則」

   原則8: 供給者との互恵関係

   組織及びその供給者は独立しており,
   両者の互恵関係は両者の価値創造能力を高める。

  -----

隠「これは,供給者を下請けとして見るのではなく,パートナーとして扱うこ
  とがお互いの能力を高めるために役立つということを説いているんだよ。」

八「そっかぁ。じゃあ,パートナーということは,立場が対等ということだね。
  あっしら大工(でえく)は,下請けとか外注とか蔑まれて呼ばれることが
  多いんだ。工務店の親父(おやじ)の態度がふてぶてしい時にゃぁ,気分
  が悪くなることがあるよ。」

熊「そうだよなぁ〜。俺らは腕は確かでいい仕事をするって評判なんだからさ,
  パートナーとして,素晴らしい家を建てようじゃないか,という気持ちで
  接してくれる工務店の親父なら,今の1.5倍は仕事をするね!」

隠「おいおい熊さん。大きく出たねぇ〜。」

八「じゃあ,ご隠居さん。あっしらが対等の立場だと感じるためのポイントは
  何かな?工務店の親父と,あっしらの棟梁に教えてやろうと思うんで。」

隠「八っあん。いいことを考えるね。
  供給者との互恵関係のポイントを示すとこんな感じだな。」

  ・自社にとって主な供給者を明確にしているか

  ・主な供給者の選択方法は適切か

  ・自社の短期的な利益と,自社組織・社会(世の中)一般を長期的にみて,
   供給者とのバランスのとれた相互関係を確立しているか

  ・供給者とのコミュニケーション手段は明確になっており,開放的で円滑
   な状態が保たれているか(製品・サービスに関する各種情報交換など)
 
  ・製品とプロセスを,供給者と共同で開発,改善を行なっているか

  ・供給者に対し,製品・サービスに関する,顧客のニーズの明確な理解が
   出来るよう配慮することを相互に確保しているか

  ・供給者に対し,製品・サービスに関する関連情報と将来計画を共有して
   いるか(必要専門知識,売上予測,市場など)

  ・供給者の改善や目標達成など,自社の経営に寄与した行動を評価してい
   るか(表彰制度など)

隠「どうだい。分かったかい?」

八「おぅ!あらかたな。じゃあ,早速表彰してもらねぇとなんねぇな。」

隠「おいおい。その前に,コミュニケーションを円滑にして何でも話せるよう
  手段を明確にすることからだな。」

八「そっか。」

隠「これで,おまえたちに,品質マネジメントの八原則をすべて指南したな。
  これらの八つの原則は,ISO 9000ファミリーにおける,品質マネジメント
  システム規格の基礎となるものだから,しっかりと復習して,規格の意図
  を生かした仕事振りを見せておくれ。」


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■ 与太郎さんのおすすめ書籍・メルマガ
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●現代(いま)だからこそ読むべき「モモ」


知人に薦められて,ミヒャエル・エンデの「モモ」を読みました。
http://www.bk1.co.jp/product/449866/p-hina56226

有名なのですが,児童文学だとの先入観で,未読のまま今に至っていました。
今更感があったのですが,薦めてもらって本当に幸運でした!

これは児童文学にくくっておくのはもったいなく大人にもお勧めできる書籍だ
と感じ,読書のあとなんだか書評を書きたくなりました。
bk1に投稿いたしまして,お勧め書評に取り上げて戴きました。(以下)

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「忙しいという字は心を亡くすと書く。」ということを聞いたことがある。
この本を読んで思い出した。
時間を節約するあまり心のゆとりを亡くした人たち。
1976年に初版が翻訳出版されて依頼,実に30年たった今も古びた感じは全く
ない。まるで現代を書いたような作品である。

…(略)…

「忙しいから後で」という口癖に対する,「後で」は永遠にやってこない。
その時間は,「忙しいから後で」と言った瞬間に,時間泥棒に時間を自ら渡し
てしまうからだ。

…(略)…

人にとって時間とは何か…。実に哲学的な書籍である。

全文はこちら
http://www.bk1.co.jp/product/449866/review/442460


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■ 編集後記
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先週土曜日は,大雨の中,息子の小学校のバザーで,お米・野菜販売を担当し
ました。雨にもかかわらず,お米は開始すぐに売りきれました。

最後まで苦戦したのは,キャベツでした。
苦戦といっても,決して売れない訳ではなく,あまりにもの数の多さに売って
も減ってない…(−−;状態だったのです。一体畑何個分?

私も,安さのあまり,ネギ4束,キャベツ4個,白菜1個,パンジー10株買った
ものの持って帰れず,結局,バザー後,小学校に車で来て持って帰りました。
ふぅ〜。大仕事でした…。

毎年バザーの販売員をやっているのですが,野菜コーナーが一番大変でした。
スタート直後の,押し寄せるお客様に対応するのが必死の状態…。

次の日曜日は,下の息子の七五三でした。
前日の雨がうそのように良い天気で,本当にホッとしました。
息子は,満6歳,数え7歳ですが,私の住んでいる地域では,男の子も数え7歳
で七五三をするのが昔からのようなので,それに合わせています。

神社に予約して,ご祈祷してもらいました。
これで,羽織袴の息子の姿は,当分先だと思うと感無量でした。

一方,着物を着ても落ち着きなく動きまくる息子の襟元は,若干,びろびろに
なってしまい,ご祈祷の前に,袴をめくって,パンツ丸出しで着物をピッと,
引っ張りました。(*^^*)恥ずかしいですゎ〜。

ご祈祷のあと,巫女さんからお神酒を戴きました。
なんだか神聖な感じが致しました。あ〜日本人と実感する瞬間です。

おあとがよろしいようで。。。


デデン!


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